AI翻訳技術活用で「多言語同時通訳ガイドサービス」導入トライアル

旧古河邸 公益財団法人大谷美術館主催のナイトタイムエコノミー事業における「AI多言語同時通訳ガイドサービス」の実施についてのご紹介

旧古河邸 大谷美術館(東京都北区、以下大谷美術館)にて2021年2月13日~2月28日に開催された、文化庁支援のナイトタイムエコノミー事業において、株式会社見果てぬ夢が提供するAI多言語同時通訳サービスが採用され、実際の訪日外国人向け同時通訳を想定した実証実験が実施されました。

文化庁が支援する「ナイトタイムエコノミー事業」は、博物館や国又は地方公共団体指定等文化財を所有又は管理している団体が実施する訪日外国人旅行者を主に対象としたコンテンツ造成に関する取組を行うことで、地域の観光地への誘導、さらには地域での観光消費拡大を図ることを目的としています。(文化庁ホームページより)

大谷美術館での本事業の取組では、旧古河邸の館内や歴史を案内する「建築ガイドツアー」や「浮世絵の味わい方講座」のほか、和室応接間での「坐禅体験」「打掛羽織体験」など、日本文化の学びにつながる体験メニューが用意されました。見果てぬ夢が提供するAI多言語同時通訳サービスは、これらの体験ツアー・講座において講師が日本語で案内する文化紹介の内容が、英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、タイ語など、計15の言語へと同時翻訳されるもので、本モニターに参加したゲスト(タイ、中国、オーストラリア、フランス語等を母国語とする)に対し同時通訳されました。
本サービスは、これまでの博物館や美術館ツアー等の翻訳ガイドで必要だった専用の機器を必要とせず、来場するお客様が保有するスマートフォン端末での利用が可能となっており、主催者の大谷美術館、モニター参加者からは大きな反響を頂きました。

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