ウサイン・ボルト氏が陸上競技のアスリート引退後に共同創設者として新電動モビリティビジネスを立ち上げた「BOLT」。当社では、BOLTの電動モビリティ事業のコア部分を担うIOTDeviceのソリューション並びに、日本、アジア市場展開のパートナーとして本格稼働しております。また、米国においても26都市から38都市までに拡大しております。同技術を活用するドローンなどの低速から高速で移動するデバイス(車椅子、シニアカー、自転車、自動販売機など)をAIを活用して地図上で管理し、コントロールする事業を2023年9月より開始し、米国で3社に販売いたしました。今後日本においても物流革命が起きる分野に挑戦して参ります。

2019年11月には、ウサイン氏が自ら来日し日本参入記者会見も行いました。その後すぐに世界的に新型コロナウイルスの影響でシェアリング利用が懸念される時期となり、電動モビリティ端末においては、次世代の利用スタイルが求められています。また世界各地で交通ルールや道路状況も様々。世界各地のニーズに合わせたデバイスのラインナップの開発、IOT&AIプラットフォームを形成していきます。

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