日本におけるBOLT事業独占提携。ウサイン・ボルト氏が次世代に向けた電動モビリティ事業、日本で始動。

アスリートの第一線から引退し、現在は二酸化炭素排出による環境問題や渋滞の改善、地球規模での最優先課題に真っ向から取り組んでいるウサイン・ボルト氏。世界中の環境改善に貢献できるビジネスとして、アンバサダーとしてだけでなく自ら出資者として参画している「BOLT」モビリティ事業。2019年11月15日に来日し、日本でのサービス開始を発表。日本が抱えるそれぞれの地域の交通事情に一役買うツールとして、これまでの「移動」の概念を覆す新しい電動モビリティサービスをぜひ体感して欲しいとメッセージを発信しました。

また「BOLT」では、電動キックボードだけではなく、電動アシスト自転車、電動バイク、電動自動車をはじめ、多くの選択肢を揃え、地域のニーズ、事業者のニーズに合わせた導入を目指していく予定です。BOLT社のIOTボード開発、通信技術において、また日本でのサービス展開パートナーとして、株式会社見果てぬ夢と全面的に提携を発表。

アジア戦略の責任者として、株式会社見果てぬ夢代表取締役社長の下山も登壇し、ウサイン氏と共に日本での事業始動について挨拶を述べました。

写真:(左から)BOLT Mobility社Co-CEOのサラ・ヘインズ(2019年当時)、共同創設者のウサイン・ボルト、アジア戦略担当の下山二郎。

「日本は大好きな国。英語圏ではない国で、どこに住むか?と聞かれたら、日本と答える。」というほど日本のことが気に入っているウサイン氏。「母国ジャマイカに限らず、これからは世界の人々の助けになる活動をしていければ」と、アスリートを引退した後も、事業家として活躍されることが期待されています。(「BOLT」日本ローンチ発表会:2019年11月15日)

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