東京都が主催する「SMARTCITY × TOKYO -2024 AUTUMN MEETING-」(2024年10月28日)に登壇し、「多言語対応AIコンシェルジュ」プロジェクトの事例を発表しました。
このプロジェクトは、東京データプラットフォーム(TDPF)ケーススタディ事業として採択されたもので、生成AI+翻訳AI+秋葉原の地域データを用いて、訪日客に観光・防災ガイドサービスを提供する試みです。10月1日より1か月間、TDPF会員を対象に実証サービスを提供して、体験評価をいただいています。
事例発表では、秋葉原の多様なデータ登録内容や、体験評価結果、今後の課題・計画をご紹介しました。また、講演会に続けて開催されたネットワーキング会にて、「AIコンシェルジュ」の実証サービスを実演しました。今後も内容強化した実証サービスを提供し、地域の魅力を発信する方策を追求して参ります。
▼関連情報:東京都様記事
SMARTCITY × TOKYO
https://www.smart-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/
講演アーカイブ映像(1:26:50より)
https://youtu.be/_ZhJYJ6-Wsk?t=5210