Kebbi Airに待望のコロナ対策、検温ソリューションが登場、11月1日より正式発売開始

NUWAロボティクスJAPAN株式会社が、検温ソリューションを11月1日より正式に発売を開始致します。株式会社見果てぬ夢では、本商品の一次代理店をつとめています。
デュアル検温システム、自動補正機能、アナウンス機能、再検温機能、通知機能など、ユニークなソリューションを装備しており、様々なシーンにて利用可能な検温ソリューションとなっています。
特徴としては、顔認識、検温、マスク着用検知を同時に行い、検温異常値、マスク不着用の場合に、アナウンスし、管理者に即時通知を行うことが可能で、環境温度センサーと赤外線センサーによる自動補正が可能です。
又、検温異常値の場合、より精度の高い検温が可能な赤外線センサーによる再検温で、誤診を避ける機能があります。
不特定多数の検温の場合には、顔認識をせず、同時に3名程度の検温とマスクの着用チェックを行い、検温異常時やマスク不着用時の場合、アナウンスでお知らせします。
さらに、検温ソリューションのAPIにより、 Kebbi Airにて展開が進められている様々なソリューションに検温機能を組み込むことにより、複合的なソリューションが可能となります。

使いやすく、精度の高い検温ソリューション     

この検温ソリューションは、自社開発の検温デバイス(NUWA Ocular)と自社開発のアルゴリズム・ソフトウェアにより、安価で使いやすいUIを実現。 コミュニケーションロボットならではの、カスタマイズ可能なアナウンス機能や、誤差の少ない検温機能、自動補正機能など、下記の様なユニークなソリューションとなっています。

1)          デュアル検温システム搭載(サーマルカメラと、精度の高い赤外線センサーを搭載)
2)          自動補正機能搭載(環境温度センサーと赤外線センサーによる自動補正機能)
3)          顔認識機能
4)          マスク着用検知機能
5)          アナウンス設定機能(簡単にアナウンス内容も変更が可能)
6)          再検温機能(体温が閾値を超えた場合、誤診を避けるため、自動的に赤外線センサーで再検温を行う機能あり)
7)          通知機能、レポート機能(設定した条件での即時通知機能、デイリーレポート機能あり)
8)          他アプリケーションとの連携機能(APIの提供)

様々なシーンにて利用可能な検温ソリューション

特徴としては、顔認識、検温、マスク着用検知を同時に行い、検温異常値、マスク不着用の場合に、アナウンスし、管理者にメール、LINEで即時通知を行うことが可能で、事務所、幼稚園、学校、介護施設等での利用に適しています。(LINEの場合にはメッセージ量の上限があります)

検温異常値の場合、赤外線センサーによる再検温をすることにより、誤診を避ける機能があります。

又、より精細な検温が必要な場合には、赤外線センサーを利用してより精度の高い検温、同時にマスクの着用有無のチェックも可能で、より精細な検温が必要なクリニックの受付などでの利用に適しています。(医療用のデータとしては、お使いできません。)

レストラン、ショップなど、不特定多数のお客様の検温の場合には、顔認識をせず、同時に3名程度の検温とマスクの着用チェックを行うことが可能で、検温異常時やマスク不着用時の場合、アナウンスでお知らせします。

さらに、検温ソリューションのAPIを準備しておりますので、Kebbi Airにて展開が進められている、受付ソリューション(介護施設、病院、幼稚園・保育園、事務所向け)などに検温機能を組み込んだり、その他、様々なソリューションに検温機能を組み込むことにより、複合的なソリューションとして、Kebbi Airをお使いいただくことが可能となります。

又、来る10月28日から30日まで、幕張メッセのAI・人工知能EXPOにて、弊社ブースで検温ソリューションをはじめ、各種のデモをご覧いただけます。

Kebbi Airとこの検温ソリューションの購入は、下記の一次代理店より購入が可能です。(五十音順)
AIロボットコミュニケーション株式会社
株式会社QBIT Robotics
株式会社グローバルコ・ミュニケーションズ
株式会社 ケイエスワイ
三信電気株式会社
株式会社システムトランジスタ
シンフォニア・プロパティ・マネージメント株式会社
株式会社 見果てぬ夢

注)NUWAロボティクスJapan株式会社は、NUWA Robotics Inc. の子会社として、日本市場を管轄する事業会社。
NUWA Robotics Inc. はグループ統括会社をケイマン諸島に置き、中国、香港、台湾に拠点会社を持つ小型コミュニケーションロボットメーカーで、主要株主は、鴻海精密工業やXiaomi(シャオミ)など。2019年台湾でAI教育用ロボットKebbi Airを展開、発売開始30分で予約数1,000台を超え、2020年3月までの累計販売台数は6,000台、台湾国内約500校の学校の授業に取り入れられる予定。

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